環境の影響力
こんにちは!
thikaです。
記念すべき2記事の投稿。(記念は今回で最後にします(笑))
今回は「環境」の大切さを自分の人生観から伝えようと思います。
ちなみにここでいう「環境」は、地球温暖化などの「環境」ではなく、自分の身の回りにある「環境」という意味です。
なぜ「環境」を伝えようと思ったのか?
それは、自分の意思の弱さを認識し始めた中で、自分の考えを述べたいと思ったから
すなわち、何かを始める・継続することにモチベーションがわかず、結局「明日やろう」という考えに至り、何もしない人間へと形成されていく。。
thikaはこんな姿勢で社会人生活を送りたくないなと思っている。
なぜなら社会人は人生で最も長い期間であり、自分たちで人生の決断をしなければならないことが多くなるから。
40年ほどを過ごす社会人生活を惰性で過ごしたくない
そんな想いがある中で、自分の意思を高く持ち続けるためには「環境」が大事だと思っている。
「後悔しない人生を送る」
これがthikaの人生最大の目標であり、死ぬまでなくならない目標だ。
だからこそ、自分がやりたいことができる環境ってめちゃくちゃ大事だと思う。
「そんなの自分次第だろ!!」とか「人のせいにするな!!」っていう意見もあると思うし、全部は自分次第というのはもちろんわかってる。
けど意志の弱い人間(thika)が、やりたいことに挑戦していくためにはやはり「環境」は重視したい。
なので、しばしthikaが考える「環境の大切さ」を読んでってください!!
いつから「環境」を意識し始めたのか???
それは大学1年生のはじめのころ、多くの大学生がサークルなどに入って、「飲み会だーーー」とか「遊びまくるぞーーー」って叫んでた時期。。
もちろん、thikaもせっかくの大学生活だし、よく「大学は人生の夏休みだ」と言われるくらいだから遊びたい気持ちもあった。
けど、自分がサークルに入って毎日のように飲み会や遊びをしているイメージが湧かなかった。
また、それだけで大学生活を過ごすのは絶対に嫌だと思ったので、「部活動」や「留学」にも挑戦してきた。
当時は、クラスの友達に「大学で部活動までして、つまらなくない??(笑)」と言われることもあったけど、遊びだけのサークルで4年間過ごす方がつまらないと感じた自分がいた。
そして今でも、自分の決断は正しかったと思ってる。
もちろんこれは個々の価値観であり、人それぞれというのは大前提だけど、僕はそのような人生を過ごしてたら後悔してたと思う。
リーグ戦優勝のために、日々泥臭くお互いが高め合っている部活動という環境・・
異国の地で、母国語を使わないで生活をする留学という環境・・
どちらも過酷な経験だったけど、今ではとてもかけがえのない経験だったと思う。
もちろんたまには遊びもするし、海外旅行にも結構行ってた(早くコロナなくなってくれ、、、)
僕は、「ONとOFFの両立」こそが人生を充実させるものだと感じる。
こんなことから「自分が置くべき環境選び」というのはとても大切な事だと考える。
どんな「環境」が良いのか??
これは一概には言えない
なぜなら、上述のように人の考えや価値観はそれぞれだから、それぞれに合った「環境」ってあると思う。
その中で、僕は「自分が最も力を入れることができたのはどういった環境なのか」を考えるようにしている。
thikaは高校まで水泳を続けてきた
約10年ほど続けることができたのは「環境」が良かったというのは言うまでもない。
・仲間がいて、常に高め合っている
・そんな仲間と、たまには遊びまくる
・一人一人が目標を持っている
このような環境があったからこそ、水泳を続けることができた。
そして、この軸を基に大学では「部活動」という選択をした。
これはthikaの価値観であって、他者にとって最適な環境じゃないから、これを真似しろとは言わない。
けど、自分にとって「どのような環境が最適なのか」を今一度認識してほしいなと思ってる。
まとめ
いかかだったでしょうか
まだまだ、文章も未熟なので読みにくいなと思ってる方もいると思います。
thikaは今後の社会人生活も、「環境」を重視して過ごしていきたい。
自分の目標を達成する為には「自分の努力×環境」が必要だと思ってるから。
自分が過ごしてきた人生の中で、どの期間が最も情熱を注いで過ごすことができたのかを考えた中で、環境選びというのをやっていってほしいなと思ってます!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
次回は「就職活動」についてお話していこうと思ってます!!!
引き続きよろしくお願いします!!!