就職活動を終えて3:アドバイス3選
こんにちは。
どうもthikaです。
今、友人と湘南でブログ合宿を行っております。
羽を伸ばしつつ、少しづつブログ更新や知識の蓄えを行ってます!!
皆さんも、日々進歩していきましょう!!!(頑張りすぎないように)
さて、今日は前回に引き続き第三弾「就職活動」についてです。
今回は「就職活動でやっておけばよかったこと3選」をご紹介します。
これはthikaが就職活動を通じて、
「もっとやればよかったな」 「なんでやらなかったんだろ」
と思ったことを書いていきます。
是非、これから就活を始める人はthikaの経験を教訓にして、
就職活動を行ってみて下さい!!!
やっておけばよかったこと
其の1 OB・OG訪問
まず1つ目は、OB・OG訪問。
これは、「もっとやっておけばよかったな~」と思ってることです。
今振り返ると、最も就職活動で重要な要素なのかなと思ってます。
理由は、「企業への理解をかなり深めることができる」からです。
就職活動では、合同説明会や座談会など、
多くの機会で企業の事業内容などを知ることができます。
しかし、これらのイベントで理解できることって、たかが知れてんですよね~
しかも、多くの就活生が参加しているので、情報の差別化が難しい、、、
なので、人気企業ではOB・OG訪問は必須だと思ってます。
OB・OG訪問では、個人的に企業で働いている方とお話しすることができます。
具体的には、
「事業内容」「働く上での必要なスキルや姿勢」「今後のビジョン」など
詳しく聞くことができると思います。
じゃあ、実際にどのように訪問をするのか???
いくつか方法があるので、ご紹介します。
1.大学のキャリアセンターに行き、OB・OGの名簿を見せてもらう
thika的には、これが一番おすすめかなと思ってます。
自分が所属している大学の先輩であり、信頼できるところからコンタクトをお願いすることができるので、おすすめです。
ただデメリットとして、
「大学にわざわざ行くのがめんどくさい」「企業によっては、先輩がいない」などが
あるので、各自調べてみてください。
2.アプリから社会人の方にお願いをする
続いては、就活のアプリから企業の人にお願いするタイプです。
就活界隈では、これが一番手軽であり、王道なのかなと思ってます。
例えば、「Matcher」「ビズリーチキャンパス」です。
当時thikaはビズリーチキャンパスでも、OB訪問をお願いしてました。
だれでも手軽にできるので、インストールして、試してみてください!
以上が主なOB・OG訪問を行う方法です。
OB・OG訪問をして、情報の差別化を図りましょう!!
※社会人の方とお話しする貴重な機会なので、失礼のない行動を心がけましょう
其の2 就活生との情報共有
2つ目は、就活生との情報共有です。
こちらは、thikaが全然やってなかったことですね。
もちろん、周りの友達とはそれなりに情報交換をしていたのですが、もっと幅広くやっておけばよかったなと思ってます。
理由は、
「就活は情報戦」
だからです。
インターンの日程や、企業の事業情報、業界知識など
いかに自分に情報を集めるかが重要になってきます。
しかし、自分1人で行うには少し重労働なので、誰かほかの人と協力して、
情報共有することをお勧めします。
ここで重要なのが、「give & take」を意識すること。
間違っても、takeだけを求めて、他の人から聞きだすようなことはしてはいけません。
理由は、当たり前ですが「信頼がなくなる」からです。
「就活とは関係ないじゃん!」と思ってる方、
もちろんそれが就活と関わるのかというと、そうでもないですが、
やはり人間性という意味では良くないので、自分からも情報を差し出しましょう。
将来的に、ビジネスでは「信用・信頼」が重要ですからね~(まだ、社会に出てない)
「twitter」などで、自分と同じ業界を志望している人とつながって、
お互い実りある就職活動を進めてください
※ただし、基本的に匿名なので、自分で情報の取捨選択が必要
其の3 業界研究
最後は、「業界研究」です。
これは、thikaが、「もっとやればよかったな」と思ってることです。
理由は「面接でかなり聞かれるから」です。
僕は、企業の面接で、
「同業界などはどこを受けているの~?」とか
「この業界で感じる課題は何?そしてそれをどう解決できる?」など
業界知識が求められる質問がありました。
業界研究をしっかりやってなかったthikaは、「え~と、その~」など、
超絶焦った末に、意味不明な回答をしてました(笑)
最低でも、自分が行きたいと思っている業界、
加えてそれと関わる業界なども調べておくといいかもしれません。
また、おすすめとしては「IT業界」の業界研究です。
理由は、どこの業界も最近はIT化に力を入れているからです。
なので、ITの知識を深めるためにも、IT業界の研究を少ししておくと、
有利に働くかもしれません。
いずれにせよ、志望企業をマクロに見るためにも、業界研究は必須ですね
最後に
いかかだったでしょうか?
3記事にわたり、就職活動について書いてきましたが、皆さんにとって少しでも有益
であると幸いです。
やはり、自分の考えや経験を文章に書き起こすのは楽しいですね!
これからも引き続き、ブログを進めていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
就職活動を終えて2:アドバイス3選
こんにちは。
どうもthikaです。
今日体重を計ったら、今年の3月から約8キロの減量に成功し、夏に向けて体が仕上がってきたので、テンションが上がっています(笑)
今回4記事目となる内容は、前回に引き続き「就職活動」について
※まだ、3記事目を読んでいない方は、3記事目から読んでいただくと、もっと就活の理解が深まると思います。
今回は、就職活動でやって良かったこと3つ書いていこうと思う。
是非、これから就職活動を始めようと思っている人は参考にしてみてください!!!
やって良かったこと
其の1 テスト対策
これは絶対にやったほうがいい。
特に、「人気の企業に行きたい!」と思っている方は必ず対策してください。
理由は、人気の企業はテストで足切りを設定し、それを下回る人は落とすからです。
thikaも多くの企業において、テストの段階で落とされてしまいました。
正直、テストで落ちるのはもったいないです。
だって、せっかくエントリーシートを時間かけて書いたのに、テストの成績が悪かったら問答無用で落とされるなんて悲しすぎます。。。
なので、テスト対策は必ずやってください。
ちなみに一個前の記事にも書きましたが、テストは「web型」と「テストセンター型」があります。
その中でも、SPIや玉手箱、GAB等、企業によって異なる種類のテストを受ける必要があります。
「こんな種類あるなんて、対策する時間ないよ!!」と思ってる方、
僕の意見では、SPIと玉手箱だけでも対策しておけば何とかなると思います。
SPIは多くの参考本がありますので、そこで2~3周したら、とにかく企業のインターンなどにエントリーして、テスト練習してください。
玉手箱に関しては、参考本などを買う必要はないと思ってますので、とにかく企業にエントリーして、バンバン練習してください。
正直、これらのテストは数がモノを言うと思ってます。
本番の来年の3月までに、いかにテストを受け慣れたかで就職活動人生が決まると思ってください。
それぐらいテスト対策は必要だと思ってます。
僕の場合は、去年の夏から対策を始めました。
有名なSPIの対策本2冊を何周かした後は、ひたすら企業のテストを受けて、慣れてました。
けど僕は容量の悪い人間だったので、テストを落ちた数のほうがぶっちゃけ多いです。
就活の最初の鬼門であるテストを早々に対策して、面接などに時間をどんどん割いていきましょう。
其の2 インターン応募・参加
これに関しては理由は2つあります。
1つ目は、「早期選考」や「本選考の優遇に入れる」からです。
よく企業は、「インターンの参加有無は、本選考には関係ありません」
と言っているが、実際はそんなことありません。
もちろん、関係ない企業もあるが、関係ある企業もあります。(ここは自分で調べよう)
僕は、合計で6社のインターンシップに参加したが、その中で4社は優遇がありました。
具体的には、本選考に他よりも早く進めることや、面接の回数が他の人よりも少ないなど、、、
とにかく、夏から始まるインターンに参加して、こういった優遇を勝ち取りましょう
そうすれば、自分が本当に行きたい企業への対策に時間を割ける。
2つ目は、「エントリーシートやテストの練習になる」から。
これは「其の1」でも話したが、テストはやればやるほど点数が伸びる。
だからこそ、テストを受けて、テスト慣れをして、本選考へのスタートダッシュができるようになろう。
エントリーシートも同じである。
大体の企業は、「※ガクチカ」「志望動機」「自己PR」を書かさせる。
※ガクチカとは学生時代に力を入れたことの略である。自分が大学などで、何に力を入れてきたのかを400文字程度で書く必要がある。
どこも同じような質問で上記の3つを聞いてくるから、文章を早めに完成させておけば、多くの企業へのエントリーが可能になる。(志望動機は変える必要があるが、、)
自分なりのフォーマットを完成させておけば、短い時間でのエントリーシートの作成が可能になるので、早いうちからインターンなどに提出して、高い完成度を持ったエントリーシートを書こう。
其の3 1人面接練習
「え、面接練習って人とするものなんじゃないの??」って思ってる方、
正解です、、(笑)
もちろん人と面接練習をやったほうが、客観的に見てくれる人がいるので、人とやったほうがかなり効果があります。
しかし、「誰かと面接練習するの恥ずかしい」「まだ人と面接するほど、面接の完成度高くない」と思っている方は、1人でやることをお勧めします。
具体的には、パソコンを開いて、zoomなどで自分の顔を見ながら面接をする。
そうです。とても簡単なことです。
1日10分やるだけでもかなり違うのでやってみてください。
内容は「ガクチカ」「自己PR」「自己紹介」だけで十分です。
これを自分なりに考えて、自問自答で深ぼっていきましょう。
これだけで、かなり面接の完成度はアップします。
やっぱり、実際に話してみないと、自分の話し方とか癖って分からないんですよね~
なので、早速1人面接練習をやりましょう。
最初は少し恥ずかしいですが、人とやるよりも全然手軽にできるので、実践してみてください。
最後に
いかかだったでしょうか?
僕はこの3つをやって本当に良かったと思ってます。
就職活動というのは、「準備」こそが8割と思ってます。それぐらい、いかに自分で時間を割いて就職活動に向き合ってきたかが勝敗を分けます。
だからこそ、早くからの対策をすることをお勧めします。
「就活は、誰もが同じスタートライン」
これは僕もそう思ってます。
なので、これから就活を始める人は頑張ってください!!!
次も引き続き就職活動についてのアドバイスを書いていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!!!!
就職活動を終えて1
こんにちは。
どうもthikaです。
梅雨の時期に入り、じめじめした季節がやってきていますね~
もうじき大好きな夏の季節がやってくるので、ここは我慢するしかない。(笑)
今回は3記事目の投稿で、「就職活動」について書いていきます。
※thikaは今年就活生で、つい先日就職活動を終えた大学生です。
今回は大きく分けて3つの記事に分けて、就職活動の経験を記していく。
この記事では「thikaの就職活動戦記」を書いていこうと思う。
約1年の戦いをここに記したい
これから就職活動が本格化する大学生、あるいは大学生活を謳歌している大学生にとって、少しでも有意義な記事にしたいと思う。
就職活動の始まり(2020年6月~)
留学を終え、日本に帰国してしばらく経ってから、徐々に就職活動の始まりを感じてきた2020年の6月。。
就職活動を終えたゼミや部活動の同期から話を聞いていく中で、thikaは就職活動に対する意識が高まってきた。
※私は留学をしていたため、同期より1年遅れて就職活動をやっていました。なので、就職時期は1個下の方と同じです。
また、6月に入り、企業が夏のインターンなどの情報を公開していくにつれ、焦りと不安が一気にこみ上げてきた。
「これから自分の人生にとって大きな選択を迫られる時期がやってくる」
こんな思いが日々強くなってきた。
この時、僕は社会で何をしたいのかを全く決めておらず、とりあえず適当に有名な企業のインターンに参加して、社会を知ろうと思ってた。
金融業界やIT業界、そして商社業界に応募した。
特に理由もなく、同期がこのような業界に就職を決めていたため、エントリーシートを出してた。
就職活動の厳しさ1(2020年8月~)
6月頃から様々な企業にエントリーシートを提出していき、「インターンシップに参加して、企業に顔を知ってもらいたい!!」と考えていたthikaは就職活動に対しては安易ではありながら前向きな姿勢で臨んでいた。
しかし、応募した企業からの「※お祈りメール」が届く日々が続く。
※応募した企業からの落選の通知。大体の企業から「●●様の、(うちの会社では無理だけど、、)今後の就職活動の健闘をお祈りします」という文もメールで来るため、就活生の間では落選結果をお祈りメールと呼んでいる。これが結構しんどい。。
当時は、「僕は就職活動に向いてないのか、、、」とモチベーションがどんどん低下していった。
ちなみに、夏のインターンでは約20社ほどエントリーシートを提出して、受かったのは1社のみ。。
ここで就職活動の厳しさを痛感したと同時に、就職活動のやる気を一気に持っていかれた。
今振り返ると、当時の僕のES(エントリーシート)や※テスト結果はとてもひどく、僕が企業の採用担当だったら絶対に落としてた(笑)
※多くの企業が、選考の要素にテストを課している。大きく種類は2つあって自宅などで受ける「web型」と実際に試験会場に行って受ける「テストセンター型」がある。テストの種類によっては難しいものもあり、早めの対策が必要。
まぁ当時は就職活動の事を理解してなかったから、この結果は当たり前だなと思ってる。
そんな経験もした中で、この夏は就職活動が終わった友達と遊んだり、バイトに明け暮れてた(笑)
挫折からの這い上がり(2020年9月~12月)
夏のインターンで惨敗したthikaは夏はひたすらに遊びつくした。
受かった企業のインターンシップでは身も入らず受け身な姿勢で参加していた。
適当に就職活動を行っていく中で、ある日僕の挫折から復帰するターニングポイントとなるような出会いがあった。
それは「twitter」である。
当時、僕は就職活動の情報を仕入れようと、twitterで就職活動を軸にツイートしているアカウントをフォローしていた。
その中で、とある1人の方のツイートを見て、衝撃が走った。
「夏のインターンで結果が出なかった人が、就職活動を制す」
という言葉。。。
僕にとって、このツイートがとても原動力となり、「ここから這い上がってやる」という強い気持ちが強くなった。
ちなみに、このツイート主は僕と同じように、夏のインターンで惨敗していたが、その後の行動で見事、難関企業の第一志望に合格した方である。
僕はこの人の就職活動時の行動やアドバイスを徹底的にチェックし、秋のインターンで結果を出そうと勢いづいた。
その結果、秋には商社・IT・金融業界のインターンシップに参加することができ、とても実りある就職活動となった。
今振り返ると、この時期の行動が今現在の僕につながり、成長を強く実感した時だった。
それぐらい、僕は行動したと思ってる。
この期間で、再びthikaの心に火が付き、就職活動を本気でやろうと行動した。
就職活動の厳しさ2(2021年1月~2月)
2020年が終わり、本格的に本選考が始まってくる※1月。
僕は行きたいと思っていた企業へのエントリーをし始めた。
※基本的に就職活動の本選考のエントリーは3月からですが、いくつかの企業では1月からエントリーを募集している企業もあります。
今までの行動を結果で示そうと、何社か応募したが、結果は、、、
全敗、、、
今までの僕の努力は何だったのか、再び就職活動暗黒期に入った。
これから本格的に就職活動が始まる中で、僕は、「就職できないのでは」と本気で思った。
しかし、時間は待ってくれないので、ただひたすら行動するしかないと思い、テスト勉強、OB訪問、エントリーシートの見直しを何度も行った。
時には、春から社会人として活躍する同期にお願いして、zoomで何時間も就活相談や面接練習を手伝ってもらった。
「落ち込んでる暇はない、ただひたすらに行動するのみ」
この言葉を胸に、対策を行った。
他のみんなも同じような境遇を経験してるはずと思い込み、ひたむきに頑張った。
本格化した就職活動(2021年3月~6月)
3月に入り、同期が卒業間近になってきたこの時期、企業の本選考が開始した。
僕は最後まで業界を絞ることができなかったので、とりあえず、説明会を受けて雰囲気が良かった企業にエントリーを行った。
主に、メーカー・商社・デベロッパー・IT・金融だ。
僕みたいに多くの業界に手を出すことも1つの戦法だが、この時期は多くても3業界ぐらいに絞っておいた方が、その業界に時間を充てるので、おすすめである。
特に3月は、多くのエントリーシートやテストを受けないといけないので、計画的に就職活動を行う事をお勧めする。
僕の場合、3月はほぼ毎日どこかしらの企業のテストやエントリーシートの締め切り日だったので、中々大変だった。
今振り返ると、就職活動を通して、この時期が一番忙しかったと思う。
約30社ほどの企業へのエントリーをし終えた4月ごろ(中には途中で辞退した企業もある)、いくつかの企業の書類選考を通過し、面接を何回か経験していく中で、僕はついに内々定を頂くことができた、、!
忘れもしない4月9日、1社目の企業から電話をもらい、見事内々定を頂いた。
僕はやっと今までの努力が報われたと思い、その日は友達とゲームを夜中ぶっ通しでやった。
とにかく、自分が社会に認めてもらえたことにうれしく思い、そこで自信がついた。
「このまま努力を継続すれば、納得した就職活動をすることができる、、!」と
そして僕は、努力を継続した結果、見事5社から内々定を頂き、そこから1社を選び、来年の春から社会人として、新たな生活を始める。
ちなみに受かった業界は、金融業界1社、IT業界2社、商社業界2社
僕はこれにて、就職活動を終えた。。。
正直、完全に満足してるのかと聞かれると、完全に満足はしていない。
しかし、自分が決めた会社で、今度はもっと上の目標を掲げ、達成できるよう努力していこうと思う。
また、就職活動を通して、「社会の仕組み」「自分に対する理解」「チームでプロジェクトを動かす流れ」を少しだけ理解することができたことから、成長できたと思う。
絶対に就職活動は自分にとって悪くはなかったと思ってる(思いたい、、、)
ちなみに今は、趣味である筋トレ、アルバイト、自己研鑽に励んでいる。
社会人に向けて、少しでも成長するというのが僕の今の小さな目標だ。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!!!
就職活動って、とにかく辛いし、途中でやめたくなることもあると思う。
けど、自分の将来を決める大きなターニングポイントであり、自分を理解する機会になるから、絶対にやって損はないと思う。
とにかく自分が納得するまで、就職活動をすれば良いとthikaは思ってます!!
次の記事では、就職活動におけるアドバイスや心得などを書いていきます。
是非、就職活動を始めようと思ってる学生の方は読んでみてください!!!
次回もお楽しみに!
環境の影響力
こんにちは!
thikaです。
記念すべき2記事の投稿。(記念は今回で最後にします(笑))
今回は「環境」の大切さを自分の人生観から伝えようと思います。
ちなみにここでいう「環境」は、地球温暖化などの「環境」ではなく、自分の身の回りにある「環境」という意味です。
なぜ「環境」を伝えようと思ったのか?
それは、自分の意思の弱さを認識し始めた中で、自分の考えを述べたいと思ったから
すなわち、何かを始める・継続することにモチベーションがわかず、結局「明日やろう」という考えに至り、何もしない人間へと形成されていく。。
thikaはこんな姿勢で社会人生活を送りたくないなと思っている。
なぜなら社会人は人生で最も長い期間であり、自分たちで人生の決断をしなければならないことが多くなるから。
40年ほどを過ごす社会人生活を惰性で過ごしたくない
そんな想いがある中で、自分の意思を高く持ち続けるためには「環境」が大事だと思っている。
「後悔しない人生を送る」
これがthikaの人生最大の目標であり、死ぬまでなくならない目標だ。
だからこそ、自分がやりたいことができる環境ってめちゃくちゃ大事だと思う。
「そんなの自分次第だろ!!」とか「人のせいにするな!!」っていう意見もあると思うし、全部は自分次第というのはもちろんわかってる。
けど意志の弱い人間(thika)が、やりたいことに挑戦していくためにはやはり「環境」は重視したい。
なので、しばしthikaが考える「環境の大切さ」を読んでってください!!
いつから「環境」を意識し始めたのか???
それは大学1年生のはじめのころ、多くの大学生がサークルなどに入って、「飲み会だーーー」とか「遊びまくるぞーーー」って叫んでた時期。。
もちろん、thikaもせっかくの大学生活だし、よく「大学は人生の夏休みだ」と言われるくらいだから遊びたい気持ちもあった。
けど、自分がサークルに入って毎日のように飲み会や遊びをしているイメージが湧かなかった。
また、それだけで大学生活を過ごすのは絶対に嫌だと思ったので、「部活動」や「留学」にも挑戦してきた。
当時は、クラスの友達に「大学で部活動までして、つまらなくない??(笑)」と言われることもあったけど、遊びだけのサークルで4年間過ごす方がつまらないと感じた自分がいた。
そして今でも、自分の決断は正しかったと思ってる。
もちろんこれは個々の価値観であり、人それぞれというのは大前提だけど、僕はそのような人生を過ごしてたら後悔してたと思う。
リーグ戦優勝のために、日々泥臭くお互いが高め合っている部活動という環境・・
異国の地で、母国語を使わないで生活をする留学という環境・・
どちらも過酷な経験だったけど、今ではとてもかけがえのない経験だったと思う。
もちろんたまには遊びもするし、海外旅行にも結構行ってた(早くコロナなくなってくれ、、、)
僕は、「ONとOFFの両立」こそが人生を充実させるものだと感じる。
こんなことから「自分が置くべき環境選び」というのはとても大切な事だと考える。
どんな「環境」が良いのか??
これは一概には言えない
なぜなら、上述のように人の考えや価値観はそれぞれだから、それぞれに合った「環境」ってあると思う。
その中で、僕は「自分が最も力を入れることができたのはどういった環境なのか」を考えるようにしている。
thikaは高校まで水泳を続けてきた
約10年ほど続けることができたのは「環境」が良かったというのは言うまでもない。
・仲間がいて、常に高め合っている
・そんな仲間と、たまには遊びまくる
・一人一人が目標を持っている
このような環境があったからこそ、水泳を続けることができた。
そして、この軸を基に大学では「部活動」という選択をした。
これはthikaの価値観であって、他者にとって最適な環境じゃないから、これを真似しろとは言わない。
けど、自分にとって「どのような環境が最適なのか」を今一度認識してほしいなと思ってる。
まとめ
いかかだったでしょうか
まだまだ、文章も未熟なので読みにくいなと思ってる方もいると思います。
thikaは今後の社会人生活も、「環境」を重視して過ごしていきたい。
自分の目標を達成する為には「自分の努力×環境」が必要だと思ってるから。
自分が過ごしてきた人生の中で、どの期間が最も情熱を注いで過ごすことができたのかを考えた中で、環境選びというのをやっていってほしいなと思ってます!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
次回は「就職活動」についてお話していこうと思ってます!!!
引き続きよろしくお願いします!!!
はじめまして!!
新たな挑戦をする。。。
こんな意思をもって、ブログを始める大学生のつぶやきを見てやってください。
今回のブログで伝えたいことは「自己紹介」と「これからの抱負」の2つ。。。
出来るだけ簡単に伝えるので、お手すきの際にご覧になってください!!
まずは「自己紹介」
僕は東京の私立の大学に通っている至って普通の大学生。
これからは自分のブログ上の名前を「thika(ティカ)」と呼んでいこうと思う。
つい先日、無事就職活動を終え、最後の学生期間に何か新しいことに挑戦しようと思って、この記事を書いているところだ。
学生時代に多くのことに挑戦しようと思った中で、「社会人で少しでも役に立つスキル」を身に着けようとブログを始めた。
まぁ、一人前のビジネススキルがブログで身につくとは考えてないけど、大学のうちに少しでも成長したいから始めた。
thikaは大学では部活動や留学など、自分の可能性に挑戦してみたいと考え、トライしてきた。
大学という自由な期間だからこそ、「後悔しない」という目標を立て、泥臭く生活してきた。
ちなみに小学校から高校までは水泳に打ち込んでいて、大学では新しいスポーツに挑戦した。
趣味は「筋トレ」、「旅行(国内外問わず)」、「お酒(複数人で飲む)」。
お酒はまだまだおいしいと感じることができない子供だけど、みんなとわいわい話せるのは楽しいから趣味にしてる、、、(笑)
こんな人生を歩んできたthikaをどうぞ宜しくお願い致します!!!
次に「これからの抱負」
これは具体的にどんなことを書いていくのかという、最も重要な内容。。
thikaは、「自分の人生」について語りたいと思う。
具体的には「過去」と「未来」。。。
僕は今までの人生、自分の意見や考えを述べるのが少し恥ずかしいと思うのと同時に、周りに迷惑を掛けたくないという想いがあった。
その考えを変えてくれたのが、「留学」である。
自分の意見を迷わず述べている外国の方と触れ合い、自分の意見を述べることの楽しさや大切さを学んだ。
やっぱ、留学って語学力を伸ばすだけでなく、「人間性」なども成長させてくれるんだな~~って強く思った。
その中で、自分の過去の経験から学んだことや、自分のこれからの道筋をこのブログに刻みたいと思う。
もちろん、たまには脱線することもあると思うけど、それがブログの楽しさなのかな~~と初心者ながら思ってます。。。(笑)
色々な世代の方に見てほしいと思っているから、なるべくためになる記事を書いていこうと思ってる。。
まだまだ慣れない部分もあるけど、、
「地道な継続力」こそが、人生を変えてくれる。
ってthikaは思ってます。
「こいつ成長したな~~」と思ってくれるよう精いっぱい頑張るので、
thikaをよろしくお願いします!!!
ここまで読んでくれてありがとうございました!!!
次回もお楽しみに!!